底地を売却したいが借地人に貸している土地なので、売り出しても購入者が土地を自由に扱うことはできません。
底地と借地の権利？！
↓↓詳細は下記をクリック↓↓
『底地と借地』
そのため底地の売却を行っても時間だけが経過し、なかなか購入者が見つかりません。
そんな底地を売却するための方法は大きく3つに分かれます。
・第三者に売却する。
・借地人に売却する。
・専門の不動産買取業者に売却する。
1.第三者に売却する。
第三者に売却する方法があります。
土地を自由に扱えないが地代(一定の収益)が得られますので、投資家などが購入する場合があります。
ただし、土地を貸すことで生まれる収益、地代は高額設定ではなく、低収益のパターンがほとんどですので、収益性の低さから売価が安くなります。
また借地人との関係性や契約状況、借地面積の明確化が重要になり、それらの内容が定かでなければ、より売価は下がってしまいます。
2.借地人に売却する。
底地を有効活用できるのは借地人になります。
借地人は建物を増築したり、建替えを行う際は地主の許可が必要になり、承諾料を支払わないといけません。
借りている土地を購入する事で、自由に土地を活用できる所有権になるからです。
ただし、借地人との関係性や売却の話を持ち出すタイミングが大事になりますので注意しましょう。
借地人と話しをする中でトラブルが生じる場合もありますので、話しを行う際は専門業者へ相談してみましょう。
3.専門の不動産買取業者に売却する。
借地人に売却することや、第三者に売却することが困難な場合、専門の不動産買取業者に相談することをお勧めします。
底地の買取を専門とする業者なら複雑な権利状態も専門知識がありますので、売価を最大限に引き上げることが可能です。
ただし、底地を専門としない一般の不動産会社に依頼してしまうと、本来の売価より低くなる恐れがありますので注意が必要です。
底地売却でお考えの際は是非『底地買取センター』へご相談下さいませ。
まとめ
底地売却方法は大きく分けて3つです。
底地は権利関係が複雑な不動産になりますので一度、専門業者に相談することが必須です。
底地の詳細は下記をクリック
↓↓↓↓
『底地所有のメリット・デメリット』
『底地相続のメリット・デメリット』
最後までご精読頂き有難うございました。
底地買取センターの買取実績やお客様の声を更新しております。
下記内容をクリックし、ご覧ください。
↓↓↓↓↓
『買取実績・喜びの声』